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AWS ECS

AWS ECSは２種類あります、一つはEC2ベースのECSです、もう一つはFargateベースのECSです。

せっかく、一年のEC2無料ありますので、EC2ベースのECSのリリース手順をまとめました。

前提条件

• AWSアカウントありもしくはログインできる。

• Docker（コンテナ）ベースで開発しています、ローカル動作確認済み。

• ドメイン所有しています。

• サービス関するネットワーク図あり。

• dbコントローラー安全性確報。

• ログはAWSのCloudWatchと関連付けています。

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ドメイン設定

• ACMでSSL/TLS 証明書リクエスト

• Route 53でDNS設定

ネットワーク作業

• VPC作成

• ネットワーク定義（サブネットとか、ルートテーブルとか）

• セキュリティ関連設定（セキュリティグループとルール）

ECS作業

• ECR ロール設定

• Dockerイメージビルドおよびアップデート（サイズをコントロールしたらBest）

• Taskを定義、Dockerの構成とKeep（一番重要）

• クラスタ作成（EC2の設定要素気を付け）

• サービスデプロイ（作成済みTaskでサービス作成）

• CloudWatchでログ確認および、アクセス確認

EC2作業

• ターゲットグループ作成

• ロードバランサー作成

ネットワーク確認

• Route 53でレコード追加

• サクセス確認＆CloudWatch確認